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活動報告

「へきなん美人」収穫最盛 出荷8000トン見込む

2023/1/13

JAあいち中央碧南人参部会は2月16日、碧南市港本町のJA碧南営農センター内集出荷場で、ブランドニンジン「へきなん美人」の品質検査をしました。部会では「へきなん美人」の品質維持・向上のため、2020年度から年に3回、無通告で品質を検査しています。出荷終盤となる3月上旬までの品質を維持するために、今作3回目の品質検査が行われました。

出荷された「へきなん美人」を生産者ごとに1ケース任意に抜き取り、同部会の商品管理チームのメンバーやJA職員ら12人が検査しました。重量や入り本数の他、キズや曲がりなど12の評価項目が設けられ、生産者ごとに検査結果がまとめられました。結果は後日個別に通知されます。

同チームのリーダーを務める長谷部実さんは「無通告での品質検査を行うことで、生産者の意識も高まる。「へきなん美人」を購入して良かったと思ってもらえるように、厳正に検査を行っていく」と話しました。

同部会は、同市南部地区を中心に119人が約115ヘクタールでニンジンを栽培。県内一の出荷量を誇ります。「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に北陸や関西方面へも出荷し、8000トンの出荷を目指します。出荷は1~2月をピークに3月上旬まで続きます。

  • 写真「へきなん美人」を入念にチェックする
    部会員ら

「へきなん美人」収穫最盛 出荷8000トン見込む

2023/1/13

県内最大のニンジンの産地碧南市で、冬ニンジンの収穫が最盛期を迎えています。1月から2月は、収穫量がピークを迎えるだけでなく、寒さが厳しくなることでニンジンが一番甘くなる時期。JAあいち中央碧南人参部会は「へきなん美人」のブランド名で出荷。鮮やかな紅色と強い甘さがあり、ニンジン独特の臭みが少ないのが特徴です。中京市場を中心に北陸・関西方面に出荷しています。3月上旬まで総出荷量8000トンを見込みます。

今作は、生育も順調に進んでおり、「へきなん美人」ブランドの名に恥じない品質に仕上がっています。

ニンジンは朝収穫するとひび割れの危険があるため、部会では昼からの収穫を中心としています。部会員の永井是充さんの圃場では、専用の収穫機でニンジンを次々と引き抜き、作業を進めました。水洗い後、等階級ごとに選別、箱詰めしました。

永井さんは「天候にも恵まれ、例年通りのおいしいニンジンができた。「へきなん美人」は、ニンジンが苦手な人でも、臭みがなく食べやすい。野菜スティックやジュースなどで、「へきなん美人」ならではの甘さを感じてほしい」と話しました。

  • 写真箱詰めされる「へきなん美人」

1月23日は碧南人参の日 「へきなん美人」知って 来店者にPR

2023/1/13

JAあいち中央碧南人参部会は1月23日の「碧南人参の日」に向けて、JA役職員と協力してブランドニンジン「へきなん美人」を来店者にPRします。16日から、役職員はマスクに「へきなん美人」のシールを貼って業務を行い、窓口にミニのぼり旗も設置します。

同部会はこれまで「へきなん美人」の甘さを伝えるため、にんじんジュースの試飲などを行ってきましたが、コロナ禍によりできなくなりました。他の方法を模索していた同部会の広報部門チームが、「JAの大勢の役職員にも協力してもらえれば、より効果的なPRができる」と2022年から始めました。

「へきなん美人×JAあいち中央」のコラボ企画では、組合員や利用者が「へきなん美人」の言葉をJAのいたるところで目につくようにしています。JA役職員は、23日までシールを貼ったマスクを着用。利用者や業者など各職員が接する人にPRします。さらに2月末まではJA本支店の窓口でミニのぼり旗を設置し、来店者にPRしていきます。

12、13日には、同チームのメンバー15人がJA本支店を回り、「へきなん美人」PRの協力を依頼するとともに、10枚綴りシール職員人数分と生産者のオススメレシピが掲載されているリーフレットを手渡しました。

同チームリーダーの杉浦正人さんは「昨年実施した際に、来店者から『へきなん美人のシールがほしい』という声があったと聞けて、とてもうれしかった。部会とJA役職員でPRを積み重ねて、「へきなん美人」の名前を覚えてもらいたい。「へきなん美人」を離乳食から食べていれば、ニンジンが好きに育つ。子どもから大人まで、ぜひ食べてほしい」と話しました。

「碧南人参の日」は、同部会が「へきなん美人」が最も熟して甘い時期の1月23日を1(いい)・23(にんじん)の語呂合わせで一般社団法人日本記念日協会に登録しています。

  • 写真「へきなん美人」のPR協力を依頼する
    杉浦さん(左)

「へきなん美人」国会議員にPR

2023/1/12

JAあいち中央碧南人参部会の杉浦千秋部会長と山中重信副部会長、JAの石川克則組合長、碧南市の禰冝田政信市長ら8人は、1月12日に東京都千代田区で国会議員を表敬しました。1月23日の「碧南人参の日」を前に、同部会が栽培するブランドニンジン「へきなん美人」をPRすることが目的です。細田博之衆議院議長や参議院の藤川政人議員、酒井康行議員、衆議院の石井拓議員を訪問し、「へきなん美人」1箱(10キロ)をそれぞれに手渡しました。

当日は、大手食品スーパー株式会社ライフコーポレーションのセントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店を視察。同店では、「へきなん美人」特設売り場が設けられています。今年度、JAは安城市赤松町のJA総合センター内多目的総合集出荷場パッキングセンターで袋詰めした「へきなん美人」30万袋(1袋3本)を同社に出荷予定です。

杉浦部会長は「今年も美人なニンジンができている」と報告し、「東京のスーパーで盛大にPRされている売り場を見て感激した。ニンジンは手のかかる作物。ブランドとして売っていくためにも、部会員みんなと品質をそろえて良いものを作っていく」と話しました。

碧南市は冬ニンジンの指定産地に認定されており、県内一の出荷量を誇ります。「へきなん美人」の出荷は1、2月をピークに3月上旬まで続きます。「碧南人参の日」は、「いい(1)にん(2)じん(3)」と読む語呂合わせと、碧南人参がいちばん熟して甘くなる時期にちなんでつけられ、記念日は2008年から一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

  • 写真細田衆議院議長(右から3人目)を表敬訪問する杉浦部会長(左から3人目)ら

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