JAあいち中央では、親子農業体験スクール"あおみっ子"を開催しています。このスクールは、土にふれ、栽培・収穫の喜びや地域農業と食、自然の大切さを学んでもらうことを目的としています。

" あおみっ子 " とは
JAあいち中央管内(5市)は、かつて「碧海郡」(「へきかいぐん」通常は、「へっかいぐん」)と呼ばれていました。この「碧海」を「あおみ」と読むことから、親子農業体験スクールのこどもたちを「碧海(あおみ)の子(こ)」という意味で、愛称を"あおみっ子"と名づけました。この愛称には、碧く澄み切った海のように、清く大きな心と豊かな恵みへの感謝の心を育て、心豊かな成長を願う思いが込められています。
令和7年度のあおみっ子
2025年度JAあいち中央親子農業体験スクールあおみっ子を開催しました。
子どもたちの親世代にも積極的に参加してもらい、農業やJAの事業・活動への理解促進に向け、親子で体験する内容として取り組みました。
JA管内の小学1年生~6年生とその保護者10組32名と、あおみっ子卒業生であるサポーター7名が、「農と食について楽しく学び“碧海そだち”について知ろう!」をテーマに12月までの全3回のカリキュラムで学んでいきます。
