チンゲンサイの特徴
チンゲンサイデータ
出荷量 | 約1,400トン |
---|---|
出荷時期 | 周年出荷(減化学肥料栽培) |
(令和5年3月31日現在)
中国野菜の代表…チンゲンサイ
チンゲンサイは中国語で青梗葉と書き、茎の青い葉という意味である。チンゲンサイはハクサイやカブと同じアブラナ科の植物であり、これらの原産地は地中海性沿岸のトルコからバルカン半島の高原で、中国に渡ってから様々な栽培種に分化した。
日本には昭和47年(1972年)の日中国交回復のころに入ってきたといわれている。当初はいろいろな名前で呼ばれていたが、名称の統一がなされ、葉柄が帯緑色のものをチンゲンサイ、白色のものをパクチョイと定められた。
「チンゲンサイ」に関するお問い合わせはこちらへお願いします
【営農部園芸課】 TEL:0566-73-4403