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活動報告

ニンジンパンのプレゼンに生産者が審査員で参加

2019/12/17

JAあいち中央管内の碧南市でニンジンやタマネギを作る生産者らの有志で構成する「人参・玉葱PR会」は17日、名古屋市中区にある名古屋コミュニケーションアート専門学校で開かれた同校の産学連携教育「企業プロジェクト」で、碧南市特産のニンジン「へきなん美人」を使ったパンの商品開発に向けたプレゼンテーションに審査員として参加しました。 出品された商品は、同校で製パンを学ぶ1、2年生18人が7班に分かれて、「へきなん美人の特徴をいかした子どもたちに食べさせたいパン」をコンセプトに、調理パン・菓子パン・食パンのカテゴリーごとに各班3種を製作しました。同会メンバーらはアイデアや見た目、食感、味・素材感といった審査項目を5段階評価で採点。開発にあたり工夫した点や苦労したことなど学生と意見を交わしながらそれぞれのパンを試食しました。 JA碧南人参部会の部会員で同校でも講師を務める野菜ソムリエ上級プロの永井千春さんは「驚くようなパンばかりで学生一人一人の思いが届いた。審査で点数を付けないといけないのが心苦しい。色々なパンを考えてくれたことに感謝する」と話しました。 JA碧南園芸課の石川一夫課長は「色々なアイデアが盛り込まれており感心した。学生の熱意が伝わってきた」と話しました。 上位に選ばれたパンは同会が2020年1月25日に同校で行う「へきなん美人」PRイベントで販売する予定です。

  • 写真学生と意見を交わしながら「へきなん美人」を使ったパンを審査する同会メンバー

市長を表敬し、市特産のニンジン「へきなん美人」を贈る

2019/11/22

JAあいち中央碧南人参部会は22日、碧南市松本町にある碧南市役所を訪れ、禰冝田政信市長を表敬しました。近藤正孝部会長が「へきなん美人」2ケース(1ケース10キロ)を市長に手渡し、冬ニンジンの出荷が始まったことや2019年産の生育状況などに合わせて、先に行われた大嘗祭に碧南のニンジン「へきなん美人」が愛知県の5品目に選ばれ、無事に届けることができたことなどを報告しました。
部会役員7人とJA職員5人が訪問。2019年産は播種後、暑さや乾燥、豪雨に近い集中した雨などにより一部の圃場で被害はあったが、全体的に生育は順調。昨年や一昨年に比べ、3~4割増しの収穫量が見込まれます。
近藤部会長は「市長を始め、市関係各所の方々にお世話になり、無事に収穫の時期を迎えることができた。栽培に苦労しているニンジンですが、ここ最近の冷え込みでおいしく育っている。これから本格的な収穫時期を迎える。どんどん宣伝しながら、おいしいニンジンを出荷していきたい」と話しました。
碧南市は冬ニンジンの指定産地に認定されており、県内一の出荷量を誇ります。「へきなん美人」というブランド名で中京市場を中心に北陸や関西方面へ10000トンの出荷を目指します。出荷は1、2月をピークに3月中旬まで続きます。

  • 写真禰冝田市長に「へきなん美人」を
    手渡す近藤部会長

冬ニンジン「へきなん美人」目ぞろえ会

2019/11/20

JAあいち中央碧南人参部会は19日、20日の2日間、碧南市港本町にある同JA碧南営農センターで「令和元年度産碧南冬にんじん目ぞろえ会」を開きました。部会員や県、JAあいち経済連、市場関係者ら約100人が参加。市場情勢や出荷方法、出荷基準に関する申し合わせを行った後、サンプルを手に取り、形状や大きさなどを確認しました。

同部会では11月中旬から3月中旬にかけて、冬ニンジン「へきなん美人」として出荷。県内一の出荷量を誇ります。

2019年作は、生育も順調に進んでおり、品質も良好。例年より5日程度早い出荷となっています。

同部会の磯貝孝弘副部会長は「「へきなん美人」のブランド価値をさらにためていくために、目ぞろえ会を通じて部会の品質を高めていくことが大切」とあいさつ。
同部会は、同市南部地区を中心に140人の部会員が150ヘクタールでニンジンを栽培。県内一の出荷量を誇ります。「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に北陸や関西方面へも出荷し、1万トンの出荷を目指します。出荷は1~2月をピークに3月中旬まで続きます。

  • 写真サンプルを見て出荷規格を確認する部会員

「へきなん美人」出荷に向けて栽培講習会

2019/10/17

JAあいち中央碧南人参部会は、人参栽培講習会を碧南市前浜町などの圃場と、同市港本町の碧南営農センターで開きました。8日、17日の両日で、同部会員やJA職員、種苗メーカーら約50人が参加しました。

17日は部会員の圃場を5カ所まわり、各圃場の生育状況の確認や今後の栽培方法について学びました。

部会の近藤正孝部会長は「これまでの所、順調に生育している。今後は水管理と病害虫の防除をしっかりと進めていき、今日の講習会を参考に品質の良いニンジンが出荷できるよう部会一丸となって取り組んでいきたい」と話しました。

碧南市は県内一のニンジンの産地。JA碧南人参部会は市南部地区を中心に、136人が150ヘクタールで栽培しています。「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に、北陸や関西地方に出荷しています。

  • 写真生育状況を確認する部会員ら

小学生が市特産ニンジン「へきなん美人」の播種作業を体験

2019/9/5

JAあいち中央碧南人参部会は、碧南市がニンジンの産地であることや同市特産ニンジン「へきなん美人」を子どもたちに知ってほしいと、市内南東部にある3つの小学校に同部会役員が出向き、播種から収穫までの食育活動を10年以上行っています。
5日には碧南市浜田町の碧南市立大浜小学校で、3年生児童約100人が同市特産ニンジン「へきなん美人」の種まき体験を行いました。種まき用の畝は管理機を使い役員らが準備。児童らは、JA職員から碧南市のニンジン栽培の話や作業手順、管理方法などの説明を受けた後、部会の近藤正孝部会長らと一緒に、指で間隔を測りながら一粒ずつ種をまきました。
近藤さんは「碧南市の特産のニンジンを授業の中で育てていくことで、地元のニンジンを好きになってほしい。冬には美味しく食べられるよう管理していきましょう」と話しました。
種まきを体験した子どもたちは「大きく育ってくれるように水やりや草取りをしっかりとがんばって、甘くておいしいニンジンが育ってほしい」と話しました。 今後は水掛けや追肥、間引きなどを行い、2月に収穫する予定です。

  • 写真近藤部会長から種のまき方を教わる児童

碧南人参部会が通常総会を開く

2019/7/9

JAあいち中央碧南人参部会は9日、碧南市港本町のJA碧南営農センターで2018年度通常総会を開きました。部会員や市、関係機関など81人が出席し、2019年度事業計画などを承認しました。

近藤正孝新部会長は「さまざまなPR活動を通じて、碧南ニンジンの更なる発展と「へきなん美人」のブランドをこれまで以上に広めていけるよう取り組んでいきたい」とあいさつしました。

総会終了後には、同部会の有志で構成される生産振興研究会から、品種試験結果の発表や、線虫被害に対する農薬試験、台風等で痛んだ茎葉を早く回復させる効果があると言われているアミノ酸資材の肥料試験など、成果発表が行われました。

部会は、同市南部地区を中心に136人の部会員が150ヘクタールでニンジンを栽培。18年度は6200トンを出荷。県内一の出荷量を誇ります。「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に、北陸や関西方面へも出荷しています。

  • 写真あいさつをする近藤部会長(右)と
    新役員

ふるさと納税モニターツアーで「へきなん美人」を紹介

2019/2/8

碧南市は8日、ふるさと納税返礼品を出品している事業所を巡る「ふるさと納税モニターツアー(へきなん美人満喫コース)」を開きました。碧南市が返礼品として提供している特産のニンジン「へきなん美人」に関心を持つ女性7人が参加。碧南市の農産物を堪能しながら市の魅力を肌で感じてもらうことが目的。8月のイチジクに続く農産物コースの第2弾。

参加者は、市職員から碧南市農業の説明を受けた後、JAあいち中央碧南人参部会の斉藤浩二さんの圃場で収穫作業を体験したり、選別・出荷作業を見学したりしました。「へきなん美人」100%の生搾りジュースの試飲も行われました。昼食では、地元産野菜をふんだんに使った農家レストランでランチビュッフェを楽しみ、もぎとり体験施設で旬野菜の収穫を体験。最後にJA碧南営農センターを訪れ、「へきなん美人」の集荷・選別ラインを見学しました。

参加者アンケートでは「「へきなん美人」の素晴らしさに感動した」「ニンジンの出荷量に驚いた」などの感想が寄せられました。

ツアーに同行したJA碧南園芸課の石川一夫課長は「生産現場を見たり生産者から話を聞いたりすることは貴重な機会だと思う。普段手にしている農産物への関心も高まるのでは」と話しました。

  • 写真ニンジンの収穫を楽しむ参加者
  • 写真絞りたてのニンジンジュースを
    試飲する参加者

特産ニンジンをゼリーやジュースで味わう

2019/1/30

碧南市地産地消推進協議会は30日、同市日進町の碧南市立日進小学校でニンジン講習会を開き、4年生の児童54人がニンジンゼリーやニンジンジュース、ニンジンスティック作りを体験しました。同協議会では、特産のニンジンを子どもたちに知ってほしいと、同市で栽培しているブランドニンジン「へきなん美人」が一番甘くなるこの時期に、毎年開いており、今年は市内3校の小学校で開きました。県で認定された食育の大切さや伝統料理等を伝える「あいちの技人」やニンジン生産者など6人が指導に当たりました。

講習会では「へきなん美人」を使い、ゼリーやジュース、スティックを作り、地元のニンジンを味わいました。

指導に当たった杉浦千秋さんは「子どもたちが地元のニンジンをたくさん食べてくれていることを知ってとてもうれしい。今後も機会を作って、ニンジンの美味しさを伝えていきたい」と話していました。

参加した児童らは「ニンジンは苦手だったけれど、「へきなん美人」はとても甘くておいしく食べれた。いろいろな料理が出来たので、家に帰って作ってみたい」とうれしそうに話していました。

  • 写真ニンジンゼリーを型に流し込む
    児童ら
  • 写真ニンジンを切る児童(左)

特産のニンジンを配って防犯呼び掛ける

2019/1/23

碧南警察署、碧南高浜防犯協会、碧南市、JAあいち中央碧南人参部会などは23日、同市江口町の同市農業活性化センターあおいパークで、同市特産のニンジンを配りながら防犯を呼び掛けました。

同署管内で発生した刑法犯認知件数は一昨年から減少しているが、地域住民の安全な生活を脅かす侵入盗、車上ねらい及び部品ねらいは多発しており、これらの被害の多くは無施錠であったことから、地域住民の「鍵掛け」意識の高揚を図ることが目的です。

会場では、来店者に対し「鍵かキャロット(かけよっと)!」「泥棒には隙をニンジン(みじん)も見せないぞ!」「出かける時は、ニンジン(りんじん)にも声掛けを!」等と印刷した防犯チラシと同部会から提供されたニンジン「へきなん美人」230本を配りました。

部会の齋藤重治部会長は「トラクターや潅水設備の盗難など、以前より少なくなったがまだまだ発生している。昼間の作業中でも施錠を徹底していきたい」と話しました。

  • 写真来店者にニンジンを配りながら防犯を呼び掛ける署員ら
  • 写真来店者にニンジンを配りながら防犯を呼び掛ける齋藤部会長

碧南産ニンジンを使用したランチパックを販売

2019/1/20

碧南市産のニンジンを使用した「ランチパック へきなん焼きそば風」が山崎製パンから発売しています。1月19日、20日に開かれたJAあいち中央碧南地区農業まつりでも販売し、約1時間半で完売するという人気ぶりです。

「へきなん焼きそば」は、碧南市特産のニンジンと同市発祥の白しょうゆなどを使用するご当地グルメ。2018年に市制70周年を迎えた記念として、同市と山崎製パンが協力し実現した。同商品には、「へきなん焼きそば」をイメージした焼きそばをサンド。同JA碧南人参部会が出荷したニンジンを使用しました。モチモチとした麺の食感とニンジンや白しょうゆの甘みが感じられる商品となっています。

発売は1月末までで、東海地区(愛知・岐阜の各県全域、三重、静岡の各県の一部)のスーパーやコンビニなどで販売しています。

碧南市特産のニンジンは、県内最大の産地。同JA碧南人参部会は「へきなん美人」のブランド名で出荷。鮮やかな紅色と強い甘さがあり、ニンジン独特の臭みが少ないのが特徴。1月から2月は、収穫量が最盛期を迎えるだけでなく、寒さが厳しくなることでニンジンが一番甘くなる時期を迎えています。

  • 写真碧南市産ニンジンを使用した
    ランチパック
  • 写真碧南地区農業まつりでランチパックを購入する来場者

名古屋市内で碧南市特産のニンジン「へきなん美人」をPR

2019/1/12

JAあいち中央管内の碧南市で、ニンジンやタマネギを作る生産者らの有志で構成する「人参・玉葱PR会」は12、13日の両日、名古屋市中区にある名古屋コミュニケーションアート専門学校で、碧南市特産のニンジン「へきなん美人」のPRを行いました。

同会が昨年から始めた「へきなん美人」の主な出荷先である中京市場のある名古屋市でのエンドユーザーに向けたPR活動の一環。同会のメンバーであり、野菜ソムリエ上級プロの資格を持つ永井千春さんが同校で講師を務めていることから、同校での出店となりました。

会場では、同会メンバーらが店頭に立ち、「へきなん美人」の特徴を話しながら、ニンジン100%ジュースの試飲やニンジン御飯の試食などが振る舞われたほか、ニンジンやナス、トマトなど碧南市特産の農産物の即売会も行われました。

永井さんは「「へきなん美人」を知ってもらう良い機会になった。今後も、「へきなん美人」の魅力を消費者に直接アプローチできる企画を考えていきたい」と話しました。

  • 写真来店者に「へきなん美人」の特徴を話してPRする生産者

「へきなん美人」収穫最盛期

2019/1/9

県内最大のニンジンの産地、碧南市で冬ニンジンの収穫が最盛期を迎えています。1月から2月は、収穫量がピークを迎えるだけでなく、寒さが厳しくなることでニンジンが一番甘くなる時期。JAあいち中央碧南人参部会は「へきなん美人」のブランド名で出荷しています。鮮やかな紅色と強い甘さがあり、ニンジン独特の臭みが少ないのが特徴。JA碧南営農センターでは、現在、日量100トンを、中京市場を中心に北陸・関西方面に出荷しています。3月下旬まで総出荷量8000トンを目指します。

2018年産は、播種後に来た3つの台風の影響で、一部の圃場では種のまき直しや風による葉の擦れ、海からの潮による葉の枯れなどもあり、生育や作業に若干の遅れが見られていたが、10月以降は天候に恵まれ、生育も回復傾向。「へきなん美人」ブランドの名に恥じない品質に仕上がっています。

ニンジンは朝収穫するとひび割れの危険があるため、部会では昼からの収穫を中心としています。部会の山田浩孝さんも午後から専用の収穫期でニンジンを次々と引き抜き、作業を進めた。水洗い後、等階級ごとに選別し箱詰めしました。

山田さんは「就農して10年ほどになるが、ここまで作業に苦労した年はなかった。例年に比べ大きさにバラつきはあるが、品質は甘み充分の美味しいニンジンに仕上がっている」と話していました。

1月23日は「碧南人参の日」。19日、20日の「碧南地区農業まつり」でPR活動をする他、市内の飲食店で「へきなん美人」を使ったメニューを提供します。

  • 写真最盛期を迎えた「へきなん美人」の収穫作業

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