刈谷のサトイモ(西境地区中心)
古くに愛知県の東部より種芋を導入し、長年選別を繰り返し、食味の良い「刈谷のサトイモ」として西境地区を中心に定着してきました。
さといも部会では、他産地との差別化を図るため、子芋と孫芋を外さないユニークな形状で量販店へ契約出荷され、紙袋に入れて販売しています。また、産直店舗では出荷形態を変え、ビニール袋に入れて販売しています。
子どもたちに刈谷のサトイモのことをもっと知ってもらおうと、刈谷市の学校給食の食材にも利用されています。平成29年産(2017年産)からは、親芋を利用したコロッケが学校給食に提供されています。
サトイモデータ
出荷量 | 年間約5トン |
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栽培面積 | 約70アール |
出荷時期 | 10月下旬~2月上旬 |
部会員 | 13人 |
(令和6年3月31日現在)
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【刈谷北部営農センター】 TEL:0566-36-5121