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活動報告

サラダタマネギの定植作業始まる

2014/10/29

JAあいち中央管内の碧南市で特産のサラダタマネギの定植が始まりました。同市は県下有数のタマネギ産地。同JA碧南玉葱部会では、現在194人の部会員が130haで栽培しています。サラダタマネギは、タマネギ特有の匂いや辛味が少なく、水にさらさずに食べられるとあって、年々人気が高まっています。今年は新たな極早生品種を導入。これまでサラダタマネギの出荷期間は、3月下旬から4月下旬までの約1カ月だったが、新品種の導入により、1週間から10日ほど早く出荷ができます。
同部会の長谷部実部会長は、同市川口町のほ場で家族とパート従業員合わせて8人でサラダタマネギの定植作業を進めています。畝に敷いてあるマルチの上に等間隔で穴を開け、手で穴に苗を植えていきます。
長谷部さんは「冬の冷え込みの影響で出荷スタートの遅れが心配な年もある。今年は新たな品種の導入により、早くから出荷することができるため、市場にも売り込むことができる。サラダタマネギはかなり浸透してきたように感じているが、さらに多くの人に美味しさを伝えたい」と意気込んでいました。
同JA碧南園芸課の角谷敏明課長補佐は「今年はこの時期の朝夕の気温が平年よりも低い。このまま続くと生育の遅れが懸念されるため、定植時期が遅くならないように適期に行ってほしい」と呼び掛けていました。

人参・玉葱こよみ説明会

2014/7/14

JAあいち中央碧南人参部会と同JA碧南玉葱部会は14日、15日の両日、碧南市港本町にある同JA碧南営農センターで「人参・玉葱こよみ説明会」を行いました。部会員や県ら約180人が参加。同部会では、栽培技術、品質の向上を目的に、県、JAあいち経済連、製薬会社、JAらと、前年の作を振り返り、病害虫防除や栽培方法等を今年の作付けに活かすためのこよみの検討を行っています。今回は、部会員を対象に検討されたこよみに基づいて、薬剤や、肥料の施肥量・方法等の変更点について説明しました。
県西三河農林水産事務所農業改良普及課の小林克弘技師は「昨年は苗場から本圃への病気の持込もあった。苗場での病気が見られなくても感染していることがある。肥大期に病気を発生させないためにも、苗場の予防散布をしっかり行って欲しい」と呼び掛けました。
同JA碧南園芸課の伊藤芳則さんは「前年の課題を検討し、部会全体で情報共有をするために講習会を開いている。今回の内容を参考に全体でレベルアップを図り、さらに品質向上、収量アップを目指して欲しい」と話していました。
生産者の多くは、ニンジンとタマネギの両方を栽培しています。碧南玉葱部会では、200人の部会員が130haの面積でタマネギを栽培。水にさらさずに生で食べられる「サラダたまねぎ」を3月下旬から4月下旬まで出荷。その後、早生、晩生タマネギと6月末まで出荷が続きます。碧南人参部会では、170人の部会員が170haのほ場でニンジンを栽培。「へきなん美人」というブランド名で出荷しています。出荷は11月中旬から始まり、1~2月をピークに3月末まで続きます。ニンジン、タマネギとも県内一の出荷量を誇っています。

宮城県塩竃市へ玉葱を届けました。

2014/4/26

碧南市が復興を支援している東日本大震災の被災地宮城県塩竈市へ、「へきなんサラダたまねぎ」200kgと「へきなんたまねぎ」500kgを寄贈しました。

塩竈市とは、平成24年7月より災害時相互応援協定を結んでいます。昨年に続く取り組みで、今年はたまねぎ部会部会長と栽培担当長の2名が、トラックで直接訪問して届けました。部会長の長谷部実さんは、「玉葱だけでなく農家の心も届けたい。玉葱を食べて皆さんが笑顔になってくれたらうれしい。」と話して出発しました。

25日には塩釜市立玉川中学校で歓迎セレモニーが開いていただきました。寄贈したたまねぎは4月27日に開催された市民まつりで「へきなんサラダたまねぎ」200kgが無料配布され、残りの「へきなん玉葱」500kgは給食用に塩竈市内の学校給食に使用されました。

塩竈市から帰ってきた後、長谷部さんは「想像以上に盛大な歓迎をしていただき、心から感謝しています。子供たちの笑顔を見て、こちらが元気をもらいました。今後も引き続き復興支援を続けていきたい。」と話していました。



心のタマネギ手渡し 碧南玉葱部会 宮城の被災地へ“直行”

2014/4/25

JAあいち中央碧南玉葱部会の役員2人は24日夜、自分たちが作ったタマネギを東日本大震災の被災者に手渡そうと、宮城県塩竈市に向かいました。25日には塩竈市立玉川中学校で歓迎セレモニーが開かれる予定で、部会員の作った700㎏のタマネギとともに「笑顔になって」との思いもプレゼントします。
被災地へのタマネギ便は、震災後の2012年7月、碧南市と塩竈市が災害時相互応援協定を結んだことを部会員が知ったことがきっかけ。
昨年は、輸送業者に委託してタマネギを寄贈したが、今年は、部会員の気持ちと元気を直接、被災した人たちに届けようと、部会長の長谷部実さんと栽培担当長の浅田達夫さんが夜通しでトラックを走らせます。
寄贈したタマネギは、同部会が3月下旬から出荷している早生種。うち200㎏は、みずみずしくて辛みが少なく、水にさらさなくても生で食べられる「サラダたまねぎ」です。
塩釜市では27日の市民まつりで「サラダたまねぎ」を配布し、残りの500㎏は学校給食で使用される予定。長谷部部会長は「タマネギだけでなく農家の心も届けたい。タマネギを食べて皆さんが笑顔になってくれたらうれしい」と話していました。


サラダたまねぎ食べて

2014/4/6

4月10日の「愛知の新たまねぎの日」を前に、JAあいち中央碧南玉葱部会は6日、碧南市と安城市で特産の「サラダたまねぎ」のPRイベントを開きました。「愛知の新たまねぎの日」は、「41(よい)0(タマネギ)」と読める語呂合わせと愛知県のタマネギが出荷のピークを迎えることから、JAあいち経済連が日本記念日協会に登録しました。
同部会で栽培している「サラダたまねぎ」は、みずみずしくて辛味が少なく、水にさらさなくても生で食べられるのが特徴です。「サラダたまねぎ」は、7年前から販売していたが、3年前に生で食べても辛くないタマネギとして極早生の3品種を選定し、消費者からの人気も上々です。
碧南市江口町にあるあおいパークでは、2玉詰めの「サラダたまねぎ」にレシピカードを添えて、来場者150人に無料配布した他、タマネギにマヨネーズと和風ドレッシングを和えたサラダを振舞って、生で食べられる「サラダたまねぎ」の魅力をアピールしました。タマネギの詰め放題では、1袋300円とあって、終日、多くの来場者で賑わいました。イベントには、タマネギをモチーフにしたキャラクター「タマモン」も登場し、PRに一役買っていました。

「サラダたまねぎ」碧南市長にPR

2014/4/4

JAあいち中央玉葱部会の役員7人は、碧南市の禰冝田政信市長を表敬訪問しました。同部会では、3月下旬から出荷が始まった極早生タマネギを「サラダたまねぎ」のネーミングで販売しています。同部会の長谷部実部会長がサラダたまねぎを手渡しました。また、今年の生育状況について、碧南園芸課の担当者より「2月後半~3月にかけてのタマネギが肥大する時期に適度な降雨があったため、肥大が促進され、例年通りのいいものができた」と報告しました。
長谷部部会長は「今年も品質の高いタマネギができた。消費者の方からもみずみずくて美味しいと喜ばれている」と手応えを語りました。
同部会では、200人の部会員が130haでタマネギを栽培しており、総出荷量1万tを目指します。

平成26年度「碧南玉葱部会役員」です。

2014/3/26

私たちが平成26年度の碧南玉葱部会の役員です。 消費者に安全で安心な玉葱を届けるため、生産履歴の記帳の徹底や栽培指導会を開催し正しい農薬使用に努めてまいります。
「へきなんのサラダたまねぎ」は辛味が少なくみずみずしくサラダに適した品種を選定していますので、是非一度ご賞味ください。

「へきなんサラダたまねぎ」の目揃い会を開催しました。

2014/3/26

碧南玉葱部会では、消費者にお届けするたまねぎの品質を一定に揃えるため出荷を前に目揃い会を開催しています。生産者が一定の基準で選別するために熱心に選別を確認している風景です。

へきなんサラダたまねぎ、収穫が始まっています。

2014/3/25

碧南のたまねぎ収穫始めの風景です。「へきなんのサラダたまねぎ」は肉質が柔らかいため収穫から葉、根切りは手作業でたまねぎに傷が付かないように丁寧な作業をしています。

『へきなんサラダたまねぎ』の「定植」が進んでいます。

2013/11/21

碧南市では11月上旬より、『へきなんサラダたまねぎ』の「定植」が始まりました。『へきなんサラダたまねぎ』は、3月下旬~4月下旬まで出荷されます。たまねぎ独特の辛味が少なく水にさらすことなく食べられるため、そのままサラダで食べていただきたい品種を限定しています。みずみずしく、春を感じる食材として好評です。
たまねぎの「定植」は1月末まで続きます。『へきなんサラダたまねぎ』の後は、『へきなんたまねぎ』の苗をいくつかの品種ごとに「定植」していきます。
今年は育苗の重要な時期に大雨や台風が続いたため、その対応に追われてしまいました。しかし現在は順調に定植が進んでいます。これから碧南では、にんじんの「収穫」とたまねぎの「定植」に追われる日々が続いていきます。

碧南市で「人参・玉葱PR会」が発足しました。

2013/11/21

今年9月、碧南市の人参及び玉葱の生産者の有志らが、生産部会の取り組みだけに縛られることなく自分たちが生産している作物とその魅力を消費者に広く伝えることができないか模索する中で同会が発足しました。 現在の主な活動としては、当ホームページを積極的に更新していくと共に、1月23日の「碧南人参の日」や4月10日の「愛知の新たまねぎの日」にちなんだイベントの提案などを計画しています。 11月19日現在、会員は生産者を中心にJA職員なども含めて計15人となっています。今後も各部会や職員に働きかけて新規会員を募集していきます。様々な世代や分野から人が集まることで、多くの人に関心をもっていただけるPRの仕方を考えていきます。

へきなんサラダたまねぎの「種まき」が始まりました。

2013/09/25

碧南市では9月の中頃より、『へきなんサラダたまねぎ』の「種まき」が始まりました。『へきなんサラダたまねぎ』は、11月上旬から順に苗を畑に植えていき、3月下旬~4月下旬まで出荷されます。そのままサラダとして食べていただきたい品種です。
たまねぎの種まきは10月上旬まで続きます。『へきなんサラダたまねぎ』の「種まき」の後は、『へきなんたまねぎ』の種をいくつかの品種ごとに順番にまいて苗を作っていきます。 良い苗を作ることが、良いたまねぎを作るための秘訣です。種まきから定植までの期間は、玉葱農家さんにとって非常に重要な期間となります。

へきなんたまねぎを宮城県塩竈市へ寄贈

2013/6/3

碧南市が復興を支援している東日本大震災の被災地宮城県塩竈市へ、へきなんサラダたまねぎ700kgを寄贈しました。塩竈市とは、平成24年7月より災害時相互応援協定を結んでいます。寄贈したたまねぎは4月28日に開催された市民まつりで200kgが配布され、残りの500kgは給食用に塩竈市内の小学校へと配布されました。
協定を結んで以後初めてシーズンを迎えた碧南産のたまねぎを塩竈市の方々に食べていただくことで、災害分野だけでなく産業振興分野においても交流を深め、少しでも早い復興の力になることができればと願っています。

碧南玉葱部会部会長が愛知県知事を表敬訪問

2013/6/3

JAあいち中央碧南たまねぎ部会杉浦悦男部会長が、JAあいち知多春野菜部たまねぎ部会の伴康始副部会長らとともに名古屋市中区の県公館で大村秀章愛知県知事を訪問し、知事に県産たまねぎを贈りました。
愛知県では知事の名刺を使った農林水産物や特産物等のPRを行っています。25年度は「がんばってます! 愛知の農業」と題し、生産量などが全国上位の品目を月ごとに掲載しており、6月はたまねぎを取り上げていただけます。
今回、生産者がたまねぎに込めている思いを知事に伝えるとともに、碧南市、大府市産の甘いたまねぎを使った簡単でおいしい料理を知事とともに味わう機会を設けていただきました。杉浦部会長は「5月は早生品種の最盛期で、水分が多く甘みが強いのが特長。知事の力で大いにPRをしていただきたい。」と、この旬の味を知事にアピールすることにより、広く県民の皆様にPRしたい。

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