クルクマ部会部会長が抱負
2022/3/11
クルクマ部会
JAあいち中央クルクマ部会は3月11日、碧南市照光町のJA碧南東部営農センターで、2021年度通常総会を開きました。部会員や県、JAあいち経済連ら13人が出席し、22年度の事業計画や収支予算、役員の選出など4議案を承認しました。
新部会長となった大岡宏充さんは「22年度はクルクマのブランド化を進めていきたい。ウィズコロナではあるが、部会一丸となって高品質なクルクマを出荷していきたい」と抱負を語りました。
部会は9人が約1ヘクタールのハウスで、苞葉がピンク色の「シャローム」を中心に、緑色の「チョコゼブラ」、白色の「モンブラン」など10品種を栽培。「シャローム」が全体の8割を占めます。21年度は、6月上旬から10月下旬まで、東北や関東を中心に甲信越、中京市場に約33万本を出荷しました。
あいさつする大岡新部会長(右)
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