旬の「三河みどり」テレビで紹介
2022/4/13
JAあいち中央管内の安城市で4月13日、名古屋テレビ(メ~テレ)朝の情報番組「ドデスカ!」の収録が行われました。収録したのは、アナウンサーの濱田隼さんが、東海三県の旬な食材や農家さんの食べ方などを紹介する「木曜ドデスぺ/はましゅんの旬感めし」のコーナー。JA胡瓜生産部会がJA西三河胡瓜部会とともに組織している西三河冬春きゅうり部会のブランドキュウリ「三河みどり」を紹介しました。放送は4月21日。
収録では、濱田さんがJAあいち中央胡瓜生産部会の鈴木崇宏さんの指導のもと「三河みどり」の収穫を体験しました。その後、崇宏さんの母・千恵子さんが同JA桜井支店で「三河みどり」を使った「きゅうりとスモークチーズの豚肉巻き」「きゅうりと牛肉の韓国風炒め」の調理を指導。濱田アナウンサーが笑顔で料理を食べました。
崇宏さんは「「三河みどり」の豊富な水分とシャキシャキの食感を、是非たくさんの人に楽しんでもらいたい」と話しました。
JAあいち中央胡瓜生産部会は県内最大のキュウリの出荷量を誇ります。3月から5月は収穫量がピークを迎え、高温で根からの水の吸い上げが活発になり、みずみずしいキュウリが出荷される時期です。同部会は「三河みどり」のブランド名で出荷。ハウス栽培のため、パリッとした歯ごたえと独特の風味が特徴です。出荷の大部分が中京圏に送られるため、運送に時間がかからず新鮮なまま店頭に並べることができます。
濱田アナウンサー(左)に「三河みどり」を紹介する崇宏さん(右)
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