地場産大豆収穫祭でPR
2022/2/5
一粒の会
JAあいち中央営農部会や地元の加工業者らで構成する「一粒の会」は2月5日、大豆収穫祭を安城市東栄町のJAファーマーズマーケットでんまぁと安城北部で開きました。例年はJA管内産大豆で作った豆腐を湯豆腐にして振る舞っているが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、昨年に引き続き、商品をプレゼントする形をとりました。
同店舗で1500円以上ご利用いただいた方を対象に、生産者自らが店頭に立ち、同会会員のおとうふ工房いしかわが製造する豆腐「究極のきぬ」または「至高のもめん」をプレゼントした用意しました。300人分の豆腐は、およそ2時間でなくなりました。
生産者である同会の加藤彰夫会長は「今年も良い大豆がたくさん取れた。同会の会員さんが加工して、おいしい豆腐にしてくれた。そのまま食べても調理してもおいしく食べられるので、是非たくさん食べてほしい」とPRしました。
同会は、生産者・実需者・消費者で構成された組織で、地産地消・食育活動を通じて、地域農業の維持発展に貢献することを目的に活動しています。
地元大豆を使った豆腐を手渡す
加藤会長(左)