トピックスレポート
ニンジン「へきなん美人」間引き 順調に生育
- 碧南人参部会
2026/9/30
ニンジンの間引き作業を進める芝田さん
JAあいち中央管内の碧南市で、特産のブランドニンジン「へきなん美人」の間引き作業が9月中旬から始まりました。今作は、播種期の9月上旬から雨が続き、一部のほ場で根腐れが見られましたが、気温は比較的低く、乾きもなく、順調に発芽・生育しています。高温による障害はあまり見られていません。
JA碧南人参部会では、大きさのそろったニンジンを出荷するため、10アール当たり10万粒のコート種子をまき、本葉5枚前後に生長したことを目安に間引きしています。
部会の芝田甚吾さんは、約1.1ヘクタールでニンジンを栽培。生育状況を確認して、8センチ間隔になるように手で間引いていきます。芝田さんは「大きさ、形がそろったニンジンを作るために間引きは重要。雨が続き、作業は多少遅れたが、順調に生育している。暑さの影響が少なく、おいしいニンジンができると思うので、出荷を楽しみにしていてほしい」と話しました。
同市は県内一のニンジンの産地。部会は、同市南部地区を中心に98人が約115ヘクタールで栽培しています。「へきなん美人」は、ニンジン独特の臭みが少なく甘味が強いのが特徴。中京市場を中心に、北陸や関西地方に出荷しています。
間引き作業は10月中旬まで行われる予定です。
















