トピックスレポート
へきなん美人の播種作業が本格化
- 碧南人参部会
2026/8/27
播種機を使ってニンジンの種を播く鈴木さん
JAあいち中央管内の碧南市で、ニンジンの播種作業が本格化しています。同市は愛知県内一のニンジンの生産量を誇ります。JA碧南人参部会は同市南部地区を中心に、101人が約116ヘクタールでニンジンを栽培し、約6700トンを出荷(2025年度実績)。「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に、北陸や関西地方に出荷しています。「へきなん美人」は鮮やかな紅色と強い甘み、ニンジン独特の臭みが少ないのが特徴です。
部会の鈴木良樹さんは、同市前浜町のほ場でニンジンを栽培しています。8月中旬にほ場に肥料を施し、24日に耕運。25日に播種機で畝を立てながら一畝に4列、約1.5センチ間隔で種をまいていきました。発芽し、本葉が生えそろうまでの間は、天候を鑑みながらほぼ毎日ほ場へ散水します。本葉が4~6枚になる頃に間引き作業を行います。
鈴木さんは「高温や台風、病害虫による影響が心配される。適度に雨が降ることを祈りつつ、早めの防除を心がけるなど管理を徹底して、今年も品質の良いニンジンを作り、出荷していきたい」と話しました。
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