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クルクマ10品種 碧南市長に贈る

  • 碧南クルクマ部会

2026/7/13

  • クルクマをPRする小池市長(中央)と杉浦部会長(左)ら

JAあいち中央碧南クルクマ部会は7月13日、クルクマの収穫最盛期を前に、消費拡大や作柄報告、産地振興等を目的に、碧南市松本町の碧南市役所を訪れ、小池友妃子市長を表敬しました。部会役員とJA役職員ら6人が訪問。杉浦勝政部会長から小池市長に6種類のクルクマで彩られた花束を手渡したほか、会場にはアレンジされたクルクマが飾られ、あわせて10品種約230本のクルクマを贈りました。

2026年産は、球根の定植以降、暖かい日が続いたことで順調に生育しました。例年に比べて2週間ほど早い、5月28日から出荷が始まりました。品質は色・ボリュームともに良好。現在は日量約6千本を出荷しており、最盛期のお盆前には日量約2万本の出荷を見込んでいます。

小池市長は「生産量県内1位の碧南のクルクマを、全国にPRできるよう、市としてできることで応援していく。飾られたものを見ると素晴らしい出来栄え。暑い夏を乗り越え、より品質の良いものを作っていただきたい」と話し、杉浦部会長は「クルクマの魅力を十分に伝え、消費を拡大できるようPRしていきたい」と話しました。

部会は7人が約1ヘクタールの無加温ハウスで、苞葉がピンク色の「シャローム」を中心に、緑色の「チョコゼブラ」、白色の「モンブラン」など28品種を栽培。「シャローム」が全体の4~5割を占めます。出荷は10月下旬まで続き、東北、関東を中心に甲信越、中京地区に約35万本の出荷を目指します。

クルクマは東南アジア原産のショウガ科の植物。仏花用に新盆、旧盆の需要に合わせて栽培していますが、夏でも日持ちが良く明るい色の品種が多いことから、ブライダルやフラワーアレンジメント、花束用としても人気があります。