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梨高品質へ摘果講習・指導 芽かきや防除も指導

  • 梨生産部会

2026/4/17

  • 磯村主任専門員(左端)から摘果作業の留意点を聞く部会員ら

JAあいち中央梨生産部会は4月17日、安城市内の3ヶ所で梨の栽培指導会を開きました。部会員や県、関係業者ら約70人が参加し、摘果や芽かき、病害虫に関する情報など4月後半から5月までの栽培管理について確認しました。

県西三河農林水産事務所農業改良普及課の磯村幸治主任専門員が摘果作業などについてポイントを説明。「気温は平年並みから高めに推移する見込み。開花は昨年より9日ほど早く、品種による差があまり見られなかった。粗摘果は果実肥大促進が目的。残したい果実に早めに養分を集中させることが重要。芽かきは、養分の消耗抑制と日当たり向上が目的。幼木や樹勢の弱い樹では過度に行わない。過剰な芽かきは、樹勢を損なうので注意してほしい」と話しました。病害虫防除について、農薬メーカーの担当者は「黒星病は平年並み。雨が続く際には、雨前防除の意識を徹底してほしい。アブラムシも少々見られる。雨が少なく気温が高いと発生しやすいため、しっかり防除してほしい」と話しました。

部会では75人が約33.9ヘクタールで「愛甘水」「甘ひびき」「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」を栽培。主力の「幸水」は、総生産量の約5割を占めます。

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