トピックスレポート
チンゲンサイ最盛 出荷1240トンめざす
- チンゲン菜生産部会
2026/4/6
チンゲンサイを一株ずつ手作業で収穫する大貫部会長
JAあいち中央管内の安城市でチンゲンサイの収穫が最盛期を迎えています。JA管内は県内一のチンゲンサイの生産地。ハウス栽培で一年を通じて出荷していますが、日照時間が長く気候も良い3月~6月にかけて収穫量が増えます。現在、安城市赤松町のJA総合センター内多目的総合集出荷場で日量約3200ケース(1ケース2キロ)を、中京市場を中心に出荷しています。
JAチンゲン菜生産部会の大貫哲郎部会長は、約45アールのハウスでチンゲンサイを栽培しています。毎日、パート従業員ら7人と定植・収穫・箱詰め作業などを進めます。一株一株手作業で収穫したチンゲンサイは、根を切り落とした後、形を整え、大きさを確認しながら袋詰め・箱詰めします。大貫部会長は「天候が良い日が多く昨年よりも生育が早いため、大変なこともあるが、良いチンゲンサイができている。一年中、出荷があるため、食卓に使ってもらいやすい野菜だと思う。味噌や豚肉などと炒めるのが定番だが、よく洗って生のままサラダに入れて、味の濃いドレッシングをかけて食べるのもおすすめ。いろいろな食べ方に挑戦してほしい」と話しました。
部会では、部会員10人が約6.6ヘクタールのハウスでチンゲンサイを栽培。ハウスの一角を仕切ったスペースで、暖房機を利用した苗の安定生産を図り、ハウスの有効利用と経費節減、苗の移動距離短縮による省力化を実現した結果、年間8~9回の周年栽培体系を確立。年間作付け延べ面積約55ヘクタールで総出荷量1240トンを目指します。
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