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梨摘蕾しっかり 栽培指導会

  • 梨生産部会

2026/3/11

  • 山口専門員(右)から春期栽培管理の説明受ける部会員ら

JAあいち中央梨生産部会は3月11日、安城市内の3つの梨園で栽培指導会を開きました。あわせて約55人の部会員が参加し、摘らいや授粉作業、病害虫防除など春期の栽培管理を確認しました。

県西三河農林水産事務所農業改良普及課の山口千明専門員が、摘らいや授粉作業についてポイントを押さえながら説明。「摘らい作業をきちんと行うことで、貯蔵養分を無駄に消費させず収穫したい果実の肥大と作業の分散につなげて」と話し、「今年は2月下旬に気温が上がり昨年より開花が早いと思われたが、3月に入り再び冷え込んだことで開花の予想がつきにくい。人工授粉はタイミングが重要。樹の状態をよく見て、適切な温度と湿度で適期作業を判断して」と呼びかけました。

生産資材メーカーのイノチオプラントケア株式会社の担当者からは、春先から発生が懸念される病害虫の発生について、多発条件や発生経路、防除のポイントなどが説明されました。

部会では、75人が33.9ヘクタールで「愛甘水」「甘ひびき」「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」の6品種を栽培しています。出荷は「愛甘水」が7月下旬から始まり、「新高」を最後に9月下旬まで続きます。安城梨として中京市場を中心に約140トンの出荷を目指します。

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