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サトイモを知って 生産者教壇に立つ

  • さといも部会

2026/1/28

  • サトイモについて授業を行う近藤副部会長(奥)

刈谷市の学校給食では、地元産の農産物を使ったメニューが提供されています。学校給食を通じて、地元産食材を使った郷土料理を受け継いでいくこと、生産者から直接話を聞き、農業を身近に感じてもらい、食べることの大切さを学ぶことが目的です。2015年から始まりました。

1月28日の同市内の公立の保育・幼児園、小・中学校の学校給食には、刈谷市産のサトイモ(親芋)を使ったコロッケがメニューに並びました。サトイモ(親芋)は、JAあいち中央さといも部会が約1トンを提供しました。

給食当日には、同部会員3人が、同市原崎町の同市立小高原小学校を訪れ、6年生にサトイモの栽培方法や圃場での様子などを話しました。サトイモには親芋・子芋・孫芋とあり、それぞれの特徴やおすすめの食べ方なども伝えました。

児童からは「孫芋からも芋は出てくるのか」「お店で孫芋と見分ける方法はあるか」「育てる時に気をつけていることや大変なことは何か」などの質問があがり、同部会員が答えました。

授業を行った部会の近藤庄次副部会長は「街の子にサトイモはあまり馴染みがないようだった。どのように育っているか伝えられたと思うので、少しでも関心を持ってほしい。帰ったら家族に話し、家でもサトイモを食べてもらえるとうれしい」と話しました。