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収穫本番 ニンジン順調 収量は昨年超

  • 碧南人参部会

2026/1/7

  • 収穫機で「へきなん美人」を収穫する長田さん

愛知県内で最大のニンジン産地、碧南市で冬ニンジンの収穫が最盛期を迎えています。1、2月は、収穫量が最盛期を迎えるだけでなく、寒さが厳しくなることでニンジンが最も甘くなる時期。JAあいち中央碧南人参部会では「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に北陸・関西・関東方面に出荷する。鮮やかな紅色と強い甘さがあり、ニンジン独特の臭みが少ないのが特長。2月下旬まで総出荷量約7000トンを見込みます。

今作は、播種期の8月中下旬以降、猛暑と乾燥による発芽不良や害虫による葉の食害が散見されました。かん水や防除など生産者による適正な栽培管理、10月以降の適度な降雨により概ね順調に生育。「へきなん美人」ブランドの名に恥じない品質に仕上がっており、収量は昨年度より増える見込みです。

部会の長田正さんは約1.2ヘクタールでニンジンを栽培。圃場で専用の収穫機でニンジンを引き抜いた後、作業場で水洗い、等階級ごとに選別、箱詰めしていきます。長田さんは「甘さとみずみずしさが特長の『へきなん美人』。寒さが増し、十分甘くできている。ジュースやサラダなど生のままがおすすめだが、火を通してもおいしい。『へきなん美人』のブランドに恥じないように頑張って作っているので、ぜひ味わって」と話しました。

部会は、同市南部地区を中心に101人が約116ヘクタールでニンジンを栽培。11月中旬から2月下旬までは「へきなん美人」のブランド名で、3月は「へきなんにんじん」として出荷しています。