トピックスレポート
碧海そだちで料理 2部門で39品応募
- 碧海そだち料理コンテスト
2025/10/9
できあがった料理の見た目や味などを審査する野澤常務(中)ら
JAあいち中央組織生活部組織生活課は10月9日、JAファーマーズマーケットでんまぁと安城西部で、「碧海そだち料理コンテスト」の本審査を行いました。同コンテストは、JA誕生30年を記念したイベントの一つで、JAを通じて販売される新鮮で安全・安心な地元農産物「碧海そだち」を基軸に、地域全体に「食」「農」「健康」の輪を広げることをコンセプトとしています。
レシピは、オリジナルであること、JAのキャラクター「あおみっ子ファミリー」のモチーフになっている「碧海そだち」を1つ以上使うこと、30分以内に完成できることが条件。料理部門とスイーツ部門の2部門で募集し、計39品のレシピの応募がありました。
この日は、39品のうち、事前審査で選ばれた各部門3品、計6品を調理しました。料理教室など各支店の組織活動を企画・実践するJAくらしの相談員が調理を担当。JAの役員、食育ソムリエら7人が試食し、見た目、味、創意工夫、「碧海そだち」への想いが伝わるか、を審査。6品のうち、最優秀レシピ1品と各部門の優秀レシピ2品が選ばれました。
本審査を担当したJAの野澤昭博総務担当常務は「いずれのレシピも『碧海そだち』の魅力を余すことなく引き出していた。創意工夫、彩にあふれ、JAでんまるしぇの『はたけのカフェ』で明日にでも提供できるようなものばかりで、甲乙つけがたいコンテストだった。みんなの笑顔と『好き』につながる、心のこもった味わいだった」と話しました。
審査結果は、11月9日に開かれるJAまつりのステージイベントで発表する予定です。
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