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銘柄ニンジン 環境配慮紹介

  • 碧南人参部会

2025/9/18

  • ニンジンの生育状況を伝える碧南人参部会役員(前左)

JAあいち中央碧南人参部会は9月18日、企業や医療施設等の給食事業等を行うエームサービス株式会社(東京都)の取材を受けました。「見える化」ラベル(以下、「みえるらべる」)を取得した同部会が生産する碧南市のブランドニンジン「へきなん美人」の取り扱いを強化するにあたり、販売促進活動や広報活動に活用することが目的。同社の担当者7人が碧南市を訪れ、部会役員や県西三河農林水産事務所農業改良普及課、JA担当者に話を聞きました。

部会は、化学肥料・農薬低減による環境負荷低減に取り組んでいます。2024年に「みどり認定」と24、25年に「みえるらべる」の「温室効果ガス削減」項目で星3つを取得しました。 同社は、25年7月から関東圏の受託事業所で「みえるらべる」取得食材の提供を始めました。26年1、2月は、近畿・東海・静岡の受託事業所で「へきなん美人」を「みえるらべる」取得食材として、提供することを決めました。

この日、同社担当者は「へきなん美人」の特徴や生産者の思い、「みえるらべる」取得の経緯などを質問し、同部会の加藤浩孝部会長らが答えていきました。間引き間近のニンジンの圃場を見学し、生育状況や栽培管理などについても理解を深めました。

加藤部会長は「部会として、産地として、規格を守るのは当然のこと。買ってくれる人が最後まで満足してもらえる『へきなん美人』を出荷していく」と話しました。

同社担当者は「環境配慮への価値観は消費者にもある。社として『みえるらべる』取得食材の展開とともに、産地の取り組みや思いも伝えたい」と話しました。

「みえるらべる」は、国によるみどりの食料システム戦略に基づき、農産物の環境負荷低減の取り組みを「見える化」したもの。24年3月から始まり、温室効果ガス削減への貢献率や生物多様性保全への配慮の取り組み状況を星1~3で表しています。