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より良い活動へ 次作の出荷意欲

  • 碧南人参部会

2025/7/8

  • あいさつする加藤新部会長(右から3人目)と新役員

JAあいち中央碧南人参部会は7月8日、碧南市港本町のJA碧南営農センターで2024年度通常総会を開きました。部会員や市、関係機関など56人が出席。部会規約の一部改正や25年度の事業計画、役員などを承認しました。

新役員を代表して加藤浩孝部会長は「新しい時代に乗っていけるように、柔軟に考え、役員・部会員の皆さんとより良い部会活動ができたらと思う。部会員の想いがこもっている『へきなん美人』は、良い評価をもらっている。次作もたくさんのニンジン出荷をお願いしたい」とあいさつしました。

24年度、部会は部会員109人が約110ヘクタールでニンジンを栽培し、約5340トンを出荷しました。県内一の出荷量を誇ります。「へきなん美人」のブランド名で、中京市場を中心に北陸や関西、関東方面へも出荷しています。