トピックスレポート
イチジク輸送効率化 出荷量入力システム導入
- いちじく部会
2026/7/24
JAあいち経済連の担当者(左端)からシステムの操作方法を教わる
部会員
JAあいち中央いちじく部会は、今年3月のハウスイチジクの出荷に合わせ、部会員に向けて出荷予約システムを導入しました。事前に出荷予定数量を把握し、運送会社やJAあいち経済連と情報共有することで、輸送の効率化と販売促進を目指します。
これまではJA職員がシステムを活用し、運送会社などへ出荷数量を伝えていました。しかし、イチジクは皮が薄く傷が付きやすいため、出荷数量の予測が難しく、実際の数量と差異が生じやすいことから、輸送コストの増加が課題となっていました。部会員がシステムに翌日や週間の出荷予定数量を入力することで、数量の精度を高め、効率的に輸送と販売につなげる狙いです。
露地イチジクの出荷開始に合わせて7月21、24日に、安城市赤松町のJA総合センターと碧南市古川町のJA碧南北部営農センターで、部会員向け説明会を開きました。全4回で部会員78人が参加。JAあいち経済連の担当者とJA職員が、ログイン方法や翌日・週間の出荷予定数量の入力方法などを説明しました。
参加した部会員は「入力が簡単で便利。輸送コストの削減や販売促進につながればうれしい」と期待を寄せました。
部会を担当するJA営農部園芸課の若林花奈子さんは「出荷数量が前週より増えるか減るかがわかるだけでも、輸送や販売先の確保などを効率的に行える。より具体的な数量を把握できれば、さらなる販売促進につながるため、協力いただきたい」と話しました。
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