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クルクマ共進会 大岡さん市長賞

2026/7/15

  • 出品物の外観や形状、そろいなどを確認する審査員ら

JAあいち中央碧南園芸課は7月15日、碧南市港本町のJA碧南営農センター内集出荷場で「2026年産 クルクマ品質改善共進会」を開きました。栽培技術や質の向上が目的。JA碧南クルクマ部会の部会員が「シャローム」や「モンブラン」など16点を出品。最優秀賞の碧南市長賞には、同市旭町の大岡宏充さんの「リボン」が選ばれました。

県や市、JAあいち経済連の担当者3人が、苞葉の色つやなどの外観や品種の特性にあった形状、そろいなどを審査しました。県西三河農林水産事務所農業改良普及課の犬伏加恵専門員は「6月から7月上旬にかけては曇天が続き、クルクマには向かない天候で、その後は気温が上がり、葉焼けしやすい状況だったにもかかわらず、素晴らしい出来だった。碧南のクルクマは人気が高く、市場からの注文も多くなっている。今年も高品質なクルクマがたくさん生産されることを期待している」と講評しました。

部会は7人が約1ヘクタールの無加温ハウスで、苞葉がピンク色の「シャローム」を中心に、緑色の「チョコゼブラ」、白色の「モンブラン」など28品種を栽培しており、「シャローム」が全体の4~5割を占めます。出荷は5月28日から始まっており、10月下旬までに、東北、関東を中心に甲信越、中京市場に約35万本を計画しています。

その他の入賞者は次の通り。
JA組合長賞=伊藤茂二、
優良賞=林口英志、
佳良賞=伊藤正弘
(敬称略)