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交通安全を啓発 事故“コーン絶”

2026/6/28

  • 来場者に啓発品を手渡す杉浦さん

JAあいち中央は6月28日、碧南市浜町の碧南海浜水族館で、来場者にトウモロコシや交通安全チラシを配布しながら交通安全を呼びかけるキャンペーンに参加しました。

キャンペーンに先立って碧南警察署は、同市内居住で青年ボランティア団体「HEXPO STAFF」メンバーの杉浦依音菜さんを一日警察官に委嘱。同市や同JAの職員と共に、交通安全リーフレットと一緒に同JAが提供したトウモロコシ120本を、来場者に配りました。

同署管内では今年、交通死亡事故の発生はありませんが、5月末に死亡事故に発展する恐れのある重体事故、重傷事故が連続で発生しました。悲惨な交通事故を一件でも発生させないために、「交通事故根絶」に6月が旬の食材である「トウモロコシ(コーン)」をかけ合わせた「交通事故コーン絶キャンペーン」と銘打ち、交通安全意識の高揚を図りました。

同署の担当者は「自転車の交通違反に対する交通反則通告制度の適用が4月から始まった。この制度は16歳以上が対象だが、交通ルールを守るという意識付けは幼い頃から必要があるため、家族連れを対象に行った。家庭でも交通安全について話し合うきっかけにしてほしい」と話しました。

愛知県内の交通事故死者数は6月27日現在65人と、前年に比べて15人増加し、全国ワースト2位という状況です。