トピックスレポート
芋スイートコーン出番 甘味乗り品質良し
2026/6/16
深夜にスイートコーンを収穫する長谷部さん
JAあいち中央管内の碧南市でスイートコーンの収穫が最盛期を迎えています。今作は2月の播種後、気温が低く、発芽にバラつきがありましたが、4月以降は気候が安定し、日照時間も増えたことで順調に生育しました。台風による茎の倒れはあったものの、病害虫による大きな被害もなく、例年どおり甘みののった高品質なスイートコーンが出荷されています。
同市の32軒の生産者は「味来」「ドルチェドリーム」などの品種を栽培し、同JAの産直店舗に出荷しています。なかでも、糖度が高く、生で食べられるほど皮が柔らかい「味来」が約75%を占めます。出荷は7月上旬まで続きます。
スイートコーンは夜間、光合成でできた糖分を蓄えるため、深夜に収穫します。収穫したてのものが毎朝店頭に並び、一部の店舗では午前中に売り切れるほどの人気ぶりです。
同市内でスイートコーンを栽培する長谷部実さんは深夜1時頃から収穫作業を始め、外葉を取って重さや大きさを選別し、袋詰めして出荷します。長谷部さんは「『味来』は甘くて果皮がやわらかいのが特長。茹でるか、皮を一枚残してラップをして電子レンジにかけて食べるのがおすすめ。品質にこだわって栽培しているので、ぜひ、採れたてをその日のうちに味わってほしい」と話しました。
















