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小玉スイカ良好 おいしさ届ける

  • 刈谷露地園芸部会内小玉スイカ出荷グループ「SKI」

2026/6/3

  • 切った小玉スイカを並べ、熟度を確認する参加者

JAあいち中央刈谷露地園芸部会の内、特産の小玉スイカを出荷するグループ「SKI」は6月3日、刈谷市東境町の生産者宅倉庫で生育状況を確認し、出荷スタートの日にちを決めました。生産者やJA刈谷北部営農センター職員、市場関係者10人が参加しました。

同グループのメンバー6人が出荷間近の小玉スイカを収穫して、持参。1玉ずつ切って、糖度や色、食味から熟度を確認しました。その後、スイカを並べて形状やキズなどの出荷規格、出荷時の箱への詰め方などを確認し、目をそろえました。

今作は、病害虫による大きな被害は見られず、糖度も上がっており、品質良好。出荷は5日から始まり、6月中旬をピークに7月上旬まで行われる予定です。

同グループ代表の川上充士さんは「雨の多い時期と少ない時期の差が大きかったり、気温が高すぎたりと、天候の影響を受けたものの、順調に生育し、今年もおいしいスイカができている。消費者の皆さまにたくさん届けていきたい」と、名古屋市中央卸売市場本場のセントライ青果株式会社の藤野幸道さんは「毎年、苦労されながらも一生懸命作ってくれている。刈谷産のおいしいスイカをたくさんの方に届けられるよう、がんばって販売していきたい」と話しました。

SKIでは、6人が約2ヘクタールで果肉の黄色い小玉スイカを栽培。甘味が強く、皮が薄いのが特長。1玉2.5キロ前後で、1万5千玉の出荷を目指します。切らずに冷蔵庫で冷やせるサイズに、消費者からの人気が高いです。