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小麦収穫作業ピーク 少雨も品質上々

  • 営農部会

2026/6/1

  • コンバインで刈り取られる小麦

JAあいち中央管内で、小麦の収穫が最盛期を迎えています。JA管内では、「きぬあかり」と「ゆめあかり」の2品種を栽培しています。主力品種は「きぬあかり」で、作付面積の約80パーセントを占めます。「きぬあかり」はうどんやそうめんなど麺用小麦として愛知県が育種した品種で、「ゆめあかり」はパン・中華麺用小麦として同県が初めて開発した品種です。

今作は、播種後の12月から1月にかけて平年よりも生育が早かったですが、2月、3月は雨が少なく、生育がやや控えめであったため、ほぼ平年並みの生育となりました。JA営農部会では、部会員のうち79経営体が、約1510ヘクタールで小麦を栽培。県下で進めているICTツールを活用した生育予測診断により、適期追肥、適期防除、適期収穫に取り組んでいます。収穫は、6月中旬まで続く見込みです。

安城市桜井地区で米・麦・大豆を生産する同部会の野村篤志副部会長は、「今作は雨が少なすぎる時期もあったが、順調に生育し、品質の良い小麦ができている。『県産小麦』と書かれた麺類やパンを見かけたら、この辺りで採れたものを使っているのだと思って食べてもらえたらうれしい」と話しました。

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