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田植え指導 農を次代に 担い手農家と桜林小が授業

2026/5/28

  • 担い手農家に指導を受けながら田植えをする児童

安城市立桜林小学校5年生約80人は5月28日、安城市桜井町の田んぼで田植えを体験しました。総合的な学習の時間の一環で、地域農業への関心、食の安全を学ぶことが目的です。同校学区内で米・麦・大豆を栽培する担い手農家とJAあいち中央の職員ら12人が指導に当たりました。苗の品種は、市内小学校の学校給食に使われている「あいちのかおり」。

児童は、担い手農家から苗の植え方の説明を聞いた後、一列になって田んぼに入り、苗の束から3、4本ずつ取り、後ろに下がりながら順々に植えていきました。田植えをした児童は「とても楽しかった。元気に育ってたくさん実ってほしい」「3、4本の苗を同じ場所に植えることを初めて知った」と話しました。

田植え体験後は田植え機による機械定植の実演見学や生産者への質疑応答が設けられました。児童からは「お米を作るときに一番気をつけていることはなにか」「植えた苗はどのくらいの期間で収穫できるようになるか」などの質問が挙がり、担い手農家やJA職員が一つ一つ丁寧に答えました。