トピックスレポート
ハウスイチジク本格化、着果良好
- いちじく部会
2026/5/21
丁寧にイチジクを収穫する野村さん
JAあいち中央管内の安城、碧南、刈谷の3市で、加温ハウス栽培のハウスイチジクの収穫が本格的に始まりました。愛知県はトップクラスの出荷量を誇り、JAは県内一のイチジク産地。JAいちじく部会では部会員121人のうち、18人がハウス約3.4ヘクタールで栽培しています。
3月下旬から8月上旬にかけて、約60トンの出荷を見込んでいます。関東を中心に中京、北陸の市場へ出荷。主に贈答品用に販売されます。今作は冬場の気温が高く、日照も多かったことで着果が順調に進み、生育も良好。初出荷は3月27日で、昨年より一日早くスタート。病害虫の被害もなく、品質も良好です。
安城市内のハウス約13アールでイチジクを栽培する同部会の野村幸作さんは、早朝から収穫作業を行います。イチジクは皮が薄く、傷つきやすいため、注意を払いながら丁寧に収穫します。5月21日、野村さんはハトメの割れや実の色づき、柔らかさを確認しながら、約20キロを収穫しました。
野村さんは「例年通り、品質の良い、甘くておいしいイチジクができている。イチジクは二つに割って生で食べるのがおすすめ。甘みがのったイチジクをたくさん食べて楽しんでほしい」と話しました。
ハウスイチジクの収穫最盛期は、無加温ハウス栽培のハウスイチジクが加わる6月上旬となる見込みです。
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