トピックスレポート
良質ブドウへ指導徹底 ジベ処理や防除伝える
- ぶどう部会
2026/5/19
部会員にジベレリン処理について説明する磯村主任専門員(中央)
JAあいち中央ぶどう部会は5月19日、安城市東端町の部会員の園地で、ブドウ栽培講習会を開きました。部会員や県、JA職員ら約25人が参加。ジベレリン処理、病害虫防除に関する情報について確認しました。今年は4月から天候が良く、気温も高かったことから、昨年より4日ほど早い生育となっています。
県西三河農林水産事務所農業改良普及課の磯村幸治主任専門員が今後の気象と併せ、ジベレリン処理のポイントを説明。「巨峰やシャインマスカットは満開期からジベレリン処理をする。しっかり花穂に浸し、着色不良を防ぐために余分な液は振り落とすと良い」と話し、病害虫について「黒とう病は雨が多いと発生しやすい。発生がみられた場合は、すぐに新梢ごと切除して圃場外で廃棄することが重要。べと病も雨が続き、気温が高いと発生しやすいため、しっかり病害虫予防をしてもらいたい」と呼びかけました。
部会は31人が約5.8ヘクタールで「デラウェア」や「巨峰」を栽培。出荷時期は「デラウェア」が7月上旬~8月上旬、「巨峰」は7月下旬~8月下旬の見通しです。
















