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田んぼアート家族ら植え付け

2026/5/16

  • ラインに沿って田植えをする参加者ら

安城市の生産者や市、JAあいち中央などで構成する、ふれあい田んぼアート実行委員会は5月16日、同市和泉町の田んぼで「ふれあい田んぼアート2026」田植えイベントを開きました。生産者や実需者、消費者が一緒に楽しみながら交流し、地元農産物や農業の大切さを知ってもらいたいと2007年から始まりました。

今年の絵柄のテーマは、「消防団の応援」と「日本デンマーク」。横50メートル、縦70メートルの田んぼには、赤、黒、白、黄色など異なる色の稲苗で安城市消防マスコットキャラクターの「かじなしくん」と「いちじゅーくちゃん」、ゲームソフト「天穂のサクナヒメ」に登場する豊穣神「サクナヒメ」などが描かれました。

当日は、事前に一般募集した参加者やスタッフら約350人が参加。ブロックごとに分かれて植える場所を確認しながら、家族や友人らと田植えを楽しみました。参加者は「田んぼに足を入れるのにドキドキしたけど、慣れたら気持ち良かった」「どんな絵が出てくるのか楽しみ。田んぼの前を通るたびに、成長を見てしまう」などと笑顔で話しました。

同委員会の大嶋和則会長は「地元を支えてくれている消防団に、応援の気持ちを込めて図柄に選んだ。「日本デンマーク」と称えられた碧海地域の農業も酷暑や水不足など厳しい環境にあるので、豊穣神になんとかしてもらいたいという願いも込めた。暑い中なので体調管理には十分気をつけて、楽しく植えてほしい」とあいさつしました。
7月18日には鑑賞会を、9月12日には稲刈りイベントを開く予定です。