トピックスレポート
小学生や園児 バケツ稲作り
2026/5/12
稲苗を植える園児
JAあいち中央営農企画部営農企画課では、管内の小学校やこども園、保育園などの子どもを対象に「バケツ稲つくり体験」に取り組んでいます。子どもたちが手軽に農業体験でき、自ら農産物を育てることで、食べ物の大切さを感じてもらうことが目的。今年度は、安城市、高浜市、知立市内の9つの施設で行います。
5月12日には、安城市高棚町の学校法人さくら学園第二慈恵幼稚園の年長園児約80人がバケツ稲つくりに挑戦しました。園児らは、同課の石川司さんらの指導で、愛知県の奨励品種「あいちのかおり」の苗をバケツに植えていきました。園児は、植えた稲苗に向かって「おいしくなぁれ」と声をかけ、「お米は大好きだから、頑張ってお世話する」と笑顔で話しました。体験後には、園児から「なぜお水がないと育たないの?」「お米を育てるのに栄養が必要なの?」と質問があがり、石川さんが丁寧に答えました。
石川さんは「お米が食べられるようになるまでの変化を観察しながら、楽しんで育ててお米をより好きになってほしい。家庭での話題の1つになって親御さんに伝わり、農業への理解につながればうれしい」と話しました。
子どもたちは、今後、水やりをしながら生長の様子を観察し、秋の収穫にむけて管理を進めます。10月には稲の脱穀と籾摺りを行う予定です。
















