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田植えに汗 生協組合員と交流深める

2026/4/18

  • 田植えを楽しむ参加家族

JAあいち中央は4月18日、刈谷市小垣江町のJA刈谷営農センターと周辺の水田で生協組合員との田植え交流会を開きました。20家族約68人が参加しました。コープあいちとJAあいち経済連、JAあいち中央との産消提携活動で、生協の組合員に、食と農への関心を高めてもらうことが目的です。

参加者は、JAの齋藤丈彦刈谷営農センター長から苗の扱い方や植え方の説明を聴き、「コシヒカリ」の苗を植えました。水田は、同市南部地区で米・麦・大豆を生産する農事組合法人よさみが用意しました。同法人は、農業用の大型機械やラジコンヘリコプター、ドローンなどを参加者に披露。参加親子は展示機械に乗ったり撮影したりして楽しみました。交流会では、米に関する紙芝居やクイズも行いました。管内産の米とおにぎり、自宅でも楽しめるバケツ稲栽培キットを手土産として渡しました。

JAの杉浦克敏理事は「無事にイベントを終えられて良かった。近年は田植えではなく、直播きが主流。現代農業にも興味を持って、地元のお米や農業を知って好きになってもらえたらうれしい」と話しました。事務局を務めるJA営農企画部の野村勝己部長は「年々暑くなる中で作業する農家の苦労を、体験を通じて知ってもらいたい。田んぼには食料生産だけでなく、雨水を貯める機能や景観美化としての役割もある。都市農業の果たす役割を見直してもらうためにも、こうした交流会を続けていきたい」と話しました。

稲刈りは8月中旬を予定しています。