トピックスレポート
いちご品評会 富田さん市長賞
- いちご部会
2026/2/17
イチゴの外観や大きさ、玉ぞろいなどを確認する審査員
JAあいち中央いちご部会は2月17日、安城市赤松町のJA総合センターで「いちご品評会」を開きました。品評会は、栽培技術や品質の向上、ブランド化を推進して消費拡大することを目的に毎年この時期に開いています。「紅ほっぺ」10点、「ゆめのか」2点の計12点(1点4パック)を出品。最高賞となる安城市長賞は「紅ほっぺ」を出品した同市藤井町の富田隆義さんが受賞しました。
愛知県や安城市、市場、JAあいち経済連など生産・流通の関係者ら7人が玉ぞろいなどの外観、肉質、食味、糖度などを審査しました。
県西三河農林水産事務所農業改良普及課の吉田圭介課長補佐は「育苗から定植期の高温、生産期の低温などにより出荷時期・品質への影響はあったと思うが、出品物は玉ぞろい良く品種の特長がよく現れており、高い技術力を感じた。特に入賞したイチゴは、外観がすばらしく食味も良好だったことから評価した。今後もますます意欲的に取り組まれ、産地としてより一層発展されることを祈念する」と講評しました。
部会の水越理修部会長は「夏の猛暑で苗作りなどに苦労し、高温により定植・出荷スタートが遅れたが、できるだけ早く消費者に届けたいと頑張って育てた。『安城いちご』は、5月いっぱいまで十分楽しめる。消費者に、見た目・味ともに喜ばれ、『おいしい』と言ってもらえるイチゴ作りを目指しているので、ぜひ食べてほしい」と話しました。
出品されたイチゴのうち、24パック(1パック250グラム)は、同市社会福祉協議会を通じて、福祉施設に寄贈されました。
部会は11人が約1.8ヘクタールで、「紅ほっぺ」と「ゆめのか」を主力に栽培。出荷は5月下旬まで続き、約26万8千パックを出荷予定。中京市場を通じて大手量販店で販売している他、JA産直店舗や同市内のセブンイレブン一部店舗でも販売しています。
















