トピックスレポート
農業体験をセット販売 「へきなん美人」の収穫・料理楽しんで 農家の思い伝える
2025/12/26
ニンジンの収穫を楽しむ参加者
JAあいち中央営農部園芸課園芸販売強化対策室は12月26日、碧南市江口町のほ場と碧南市農業活性化センターあおいパークで、同市特産のブランドニンジン「へきなん美人」の収穫・料理体験を開きました。同体験は、JA農産物ネット販売サイト「碧海そだち~オンラインショップ~」で農業体験セットとして電子チケットを販売。購入した5家族14人が「へきなん美人」の収穫と料理を楽しみました。
農業体験セットの販売は、消費者が農業や農産物に触れ合うことで地元農産物をより好きになってもらいたいと2022年度に初めて企画・販売し、今回で6回目。JAの好きを育む「碧海そだち」プロジェクトのコンセプトのひとつ「学ぶ好き」を育てたいという想いも込められています。
同体験は昨年に続き2回目。参加者は、JA碧南人参部会の加藤浩孝部会長から「へきなん美人」の特長や栽培方法、収穫のポイントを聞いた後、1人5本収穫しました。料理体験では、同部会の部会員らで構成される人参玉葱PR会のメンバー2人を講師に、「にんじんカルボナーラ」と「にんじんゼリー」を作りました。参加者は「ニンジンの色味が鮮やかで、料理がとてもおいしそう」と満足げに話した。食事の際には、同メンバーが用意した「にんじんディップソース」や「にんじんのカラムーチョ和え」、「にんじんジュース」「にんじんのラペ」も並び、参加者はニンジン料理を堪能しました。
JAの鈴木重幸経済担当常務は「生産者が『甘くなれ。おいしくなれ』と思いを込めて夏から育ててきて、今、無事に収穫を迎えられている。体験を通して農業を少しでも知ってもらうとともに、ニンジンを『好き』になってもらえるとうれしい」とあいさつしました。
サイトを運営する同室の磯村朗室長は「地元産のおいしいニンジンを子どもたちに知って、食べてもらいたいと思い、企画した。『碧海そだち』を幅広い地域の方に知ってもらい、たくさん食べてもらえるよう、今後もさまざまな品目で農業体験を企画し、オンラインショップで販売していきたい」と話しました。
















