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安城市農業賞表彰 1団体2人受賞

2025/12/17

  • 受賞者(最前列左2、3人目と5人目)と安城市農業振興協議会委員

安城市は12月17日、安城市桜町の安城市役所で第40回安城市農業賞表彰式を開きました。地域づくり活動部門など3部門で1団体と個人2人が受賞しました。同市では、同市農業の一層の振興を資するため、地域農業の発展に貢献している人(団体)や農業経営が他の模範となる人(団体)、農業後継者で今後活躍が期待される人(団体)などを毎年表彰しています。

地域づくり活動部門では、農地や水路の草刈りなどを目的とした地域巡視等を精力的に行い、コスモスまつりの開催を通した地域の絆を深める場の提供、園や小学校での食育活動にも積極的に取り組む「古井地区環境保全会」が受賞しました。

営農部門では、2019年に農事組合法人高棚営農組合の代表理事組合長に就任し、22年にはJAあいち中央営農部会長として明治用水頭首工大規模漏水の際は被害軽減対策を検討するなど地域の農業を牽引するリーダーとして尽力、土地利用型経営の貢献や作業の省力化及び効率化を進め、地域農業の持続的な発展に貢献した同市高棚町の神谷力さんが、農業青年奨励部門では、農業後継者・地域の中心的な経営体として米・麦・大豆、チンゲンサイを栽培し、持続的な農業生産に意気込み、ふれあい田んぼアート実行委員会副会長として地元農産物や農業の大切さを積極的に発信している同市赤松町の石川智一さんが受賞しました。

神谷さんは「安城市が『日本デンマーク』と呼ばれた教育を受けてきた。広い農地を活かして盛んに農業が行われる安城市の『日本デンマーク』をまた盛り上げていきたい」と抱負を語りました。

安城市農業賞は、碧海郡購買販売組合連合会の会長として、共同購入や共同販売、販路拡大などに積極的に取り組み、農業経営の合理化や多角経営の実践を推進し、長年にわたって安城農業の発展に力を尽くした岩瀬和市氏の遺志を生かして設けられた農業振興資金を活用し、1986年度に創設。以来、岩瀬氏の功績を長く伝えるとともに、安城農業の振興に努めた人(団体)を顕彰しています。