トピックスレポート
育てた米受け取る 味わって食べたい
2025/12/12
児童に新米を手渡す稲垣さん(前列右から3人目)
安城市立桜林小学校5年生は安城市桜井町の同校で12月12日、自分たちが田植えと稲刈りを体験した米「あいちのかおり」の新米受け取り式を開きました。地元農家の思いと、同校の全児童と教諭に配る新米を受け取ることが目的。同校5年生約90人と地元の水稲農家3人、JAあいち中央職員2人が出席しました。5年生は地元農家から、10キロ入り4袋と150グラム入り約600袋を受け取りました。
同校5年生は、総合的な学習の時間の一環で、地域農業への関心、食の安全を学ぶため、地元農家やJAの協力で、5月に田植え、10月に稲刈りなどを行ってきました。地元農家が「他の学年や先生にも食べてもらっては」と提案し、「桜林米を届けようPROJECT2025」を企画。初の取り組みです。新米は、地元の米穀店で精米し、JA精米工場が袋詰めしました。5年生は、自分たちが作った米を「桜林米」とPRする手書きデザインを印字したラベルを、配付する150グラム入り袋に貼っていきます。
児童は「田植え、稲刈りをしたお米がここにあることがすごい」「管理してくれてありがとう。みんなに配って、味わって食べたい」などと話しました。
式に出席した地元農家の稲垣巨樹さんは「みんなが作ったお米。経験したことも伝えながら配ってほしい」と話しました。
「桜林米」は、15日に5年生が各クラスを回り、同校の全児童と教諭約600人に配る予定です。
















