JAあいち中央

ＪＡあいち中央安城市温室園芸組合は１１月１５日、１６日の２日間、安城市赤松町の安城産業文化公園「デンパーク」で開かれた「あいち花マルシェ２０２５　三河ステージ」に出店しました。

同組合は、生産者らがシクラメンやミニバラ、シンビジウムなどの鉢花、観葉植物、多肉植物などをディスプレイし、販売しました。来場者は生産者から植物の特徴や育て方などを直接聞きながら、気に入った商品を買い求めていきました。

同組合の杉浦素直組合長は「安城でたくさんの種類が栽培されていることを知ってもらえるように、商品をそろえた。植物の育て方や疑問など生産者がお答えするので、植物を育てることを身近に感じ、いろどりのある豊かな暮らしにつながるとうれしい」と話しました。