JAあいち中央

トップページ

お問い合わせ

ウォーキング協賛「碧海そだち」PR

2025/10/11

  • チェックポイントの本店でスタンプを押印するJA職員(右)

JAあいち中央は10月11日、誕生30年記念行事の一つとして、JA愛知厚生連安城更生病院(安城市)とともに「安城更生病院90周年記念 サンキュー感謝ウォーク」を開きました。事前申込をした参加者約300人が、約7キロのコースを楽しみました。明治用水の開削を計画した都築弥厚生誕260年を記念して、明治用水土地改良区も協賛しました。

コース内には、JAあいち中央の本店(同市御幸本町)とファーマーズマーケットでんまぁと安城中部を含む複合施設「でんまるしぇ」(同市安城町)、JA愛知厚生連安城更生病院(同市安城町)、安城公園(同市桜町)の4か所のチェックポイントが設けられました。各所では、スタート地点で配られたスタンプカードへの押印のほか、体組成測定などの健康チェック、記念品の配布などが行われました。

JAあいち中央は、本店ではJAあいち中央産直店舗で使える農業応援チケットや地元農産物「碧海そだち」を使ったオリジナル加工品などを、でんまるしぇではオリジナルソフトクリームまたはガチャガチャでオリジナルキャラクターのキーホルダーをプレゼントし、「碧海そだち」のPRも行いました。参加者は各所の催しを楽しみながらコースを巡り、全てのスタンプを集めた人には、完歩賞としてゴール地点でオリジナルフェイスタオルをプレゼントしました。

参加者は「健康のために歩いてみようと参加した。チェックポイントで色々もらえて、次のところに行くのが楽しみになった」「思った以上に歩いていて、一万歩を超えた。疲れたけど、気持ちよく満足感のあるイベントだった」などと話しました。

JAあいち中央の神本宏隆人事部長は「地域貢献として地元の人に楽しんでもらいたいと、30年記念行事として、節目のイベントを一緒にできた。心と体の健康につながるとうれしい」と話しました。