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特殊詐欺を阻止 警察から感謝状

  • 知立支店

2025/9/9

  • 感謝状を受け取った中村支店長(右)と鵜飼さん(中央)

JAあいち中央知立支店は9月9日、特殊詐欺被害を未然に防いだとして、安城警察署長から感謝状が贈られました。

8月5日、夫を伴い来店した70代の女性が支店職員に「定期貯金を解約し、100万円をおろしたい」と申し出ました。高齢者による高額出金に当たるため、支店窓口担当者の鵜飼美鈴さんが使途先をたずねたところ、「息子から電話があった。出金理由は聞いていない」と話しました。不信感を抱いた鵜飼さんは、店舗リーダーの苅谷恵理さんに相談し、二人で詳しく聴取。事実確認のため息子へ連絡したいとたずねましたが、電話は固定電話にかかってきたようで、「息子の携帯電話の番号がわからない」と夫婦ともに来店時より焦っていたことから、中村浩之支店長に相談後、同署へ通報したことで詐欺被害を未然に防ぐことができました。

鵜飼さんは「高齢者による高額出金の際は使途先をたずねたり、他にも防犯用のチェックシートを活用したりして、組合員の大切な財産を守れるよう努めている。引き続き取り組んでいきたい」と話しました。

同署の杉村幸宏署長は「詐欺の未然防止は金融機関の職員の皆さまの、お客様を詐欺から守ろうという高い意識のおかげ。犯人は、他人に相談しにくい理由でお金を要求することが多い。被害者に、変だと気づいてもらうために、これからも使途先を聴くなどお声かけをお願いしたい」と話しました。