トピックスレポート
特産イチジク好評 午前中で200パック完売
- 安城市農畜産物特産品協議会
2025/8/24
イチジクを販売する岡田課長(右)
安城市農畜産物特産品協議会は8月23、24日の2日間、安城市大東町の三井ショッピングパークららぽーと安城で「おいしいあんじょう特産品フェア2025」を開きました。JAあいち中央や安城デンビール株式会社など市内の10の事業体や3つの高校が参加。同市特産のイチジクを中心に、スイーツや特産加工品などが販売されたほか、試食会やステージイベントも開かれ、両日多くの来場者でにぎわいました。
JAは、同市特産のイチジクのほか、安城梨「幸水」やいちじくマドレーヌなどを販売。23日には、イチジク200パック(1パック360グラム入り)と安城梨「幸水」50玉を用意。午前中で完売し、午後に追加するほどの盛況ぶりでした。JA営農企画部営農企画課の岡田昌之課長は「試食で、おいしいと買ってくれる人もいた。市内外から多くの人が訪れる商業施設で、特産のイチジクを広くPRできた」と話しました。
















