JAあいち中央

ＪＡあいち中央は８月１日から３日に安城駅周辺で行われた「第７２回安城七夕まつり」に協賛し、安城市御幸本町のＪＡ本店駐車場で「碧海そだち広場」を開きました。地元農畜産物である「碧海そだち」を販売し、まつりに訪れる多くの来場者にＰＲしました。

広場では、地元産のイチゴを使ったイチゴ氷やイチジクのソースをかけたイチゾー氷などに旬の安城梨「甘ひびき」をトッピングした「碧海そだち」かき氷が人気を集めました。旬の梨「幸水」・イチジク・ブドウ「巨峰」のほか、生産者による花き観葉植物の販売やＪＡ青年部による冷やし梨の販売も行われ、各催しで「碧海そだち」好きを育みました。

まつりを統括するＪＡ組織生活部の川路伸之部長は「かき氷や果物の販売を通じて『碧海そだち』活動を展開でき、地元の農産物を知って好きになってもらうきっかけの場となった」と話しました。

「碧海そだち」は、ＪＡ管内で栽培・収穫されＪＡを通して販売される地元産農畜産物の総称、かつ地元産農畜産物“好き”を育む取り組みを指します。