JAあいち中央

ＪＡあいち中央営農部農機センターは７月１８、１９日に、安城市赤松町の同センターで農機展示会を開きました。大型トラクターやミニ耕運機、自動操舵システムなどスマート機能関連などを展示したほか、農業用ドローンなどの実演会も行われました。２日間で組合員２５６人が来場しました。

展示会には１４社の農業機械メーカーが出店。来場者は、展示されている農業機械を見て回り、興味を持った機械について詳しく話を聞いたり、自分に合ったものを選んだりしていきました。同部営農資材課も出店し、熱中症対策グッズを紹介しました。

平松稔章センター長は「出店メーカーには、組合員から問い合わせのある、関心の高い農機もそろえてもらった。実際に見て、聞いて情報を得られる場を提供し、支援ができることも発信した。農機に関して困ったときや購入を検討したいときに、最初に頼ってほしい」と話しました。