トピックスレポート
支店利用者に地元野菜PR 西端支店
2025/7/11
支店利用者(右)にJA管内産キュウリの半本漬けをふるまうJA女性組織イキイキレディースのメンバー
JAあいち中央西端支店は7月7日から11日までの夏の貯金感謝期間に碧南市上町の同支店で、JA管内産キュウリの半本漬けと同市産のタマネギを使った粉末スープを支店利用者にふるまいました。地元産の野菜やそれらを使った加工品のおいしさを知ってもらうことを目的に、同支店運営委員の女性メンバーがJA職員とともに企画しました。
昨年に続く2年目の取り組み。今年は6月末から猛暑が続いていたことから、少しでも涼しさを感じてほしいと、地元で盛んに作られ、特にさっぱり食べられるキュウリを提供。タマネギの粉末スープは、地元の特産品の味を活かした加工品がJA産直店舗で手に入ることを知ってもらうきっかけにと提供しました。同メンバーが、地元産のキュウリやタマネギの魅力を伝えながら支店利用者一人一人に手渡しました。
西端支店運営委員で女性組織イキイキレディース西端支店代表の石川由美子さんは「『碧海そだち』をPRするために夏の貯金感謝期間に合わせて企画した。この企画でたくさんの人と話すことができ、『碧海そだち』を知ってもらう機会になった」と話しました。
柴田幸晴碧南北部ブロック長兼西端支店長は「今回の企画は、支店運営委員の女性メンバーから多くの意見を出してもらった。地元で育った野菜『碧海そだち』を組合員や利用者の皆さまに味わって、魅力を知ってもらい、産直店舗に足を運んでほしい」と話しました。