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相撲名古屋場所 農畜産物で応援! 尾上部屋へ

2025/7/3

  • 激励品を手渡した酒井専務(2列目左から2人目)と激励品を受け取った尾上親方(2列目右端)

JAあいち中央は、7月13日からの大相撲名古屋場所に備えJA管内の刈谷市小垣江町に名古屋宿舎を構えた尾上部屋に、同場所での活躍を祈念してJA管内産の農畜産物とJAオリジナル加工品を寄贈しました。

3日に、JAの酒井一宏代表理事専務と鈴木勝之刈谷地区担当理事、山本坂一理事が同宿舎を訪れ、尾上親方に激励品を手渡しました。激励品は、JA管内で栽培されJAを通して販売される農畜産物「碧海そだち」。この日は、大玉スイカ「羅王」10玉、スイートコーン30キロ、キュウリ「三河みどり」2箱(5キロ/箱)、チンゲンサイ2箱(2キロ/箱)、小麦「きぬあかり」を使った「きぬあかりうどん」と「きぬあかりそうめん」各3箱(20袋(250グラム/袋)/箱)を持参し、愛知県産豚肉の「でんぽーく」20キロは後日宅配します。

酒井専務は「初のIGアリーナでの開催で、こけら落としという記念の場所になると思う。この地域の農畜産物「碧海そだち」を食べて、日々の稽古を頑張っていただき、一つでも多く勝ってほしい」とあいさつするとともに激励品の特徴などを紹介しました。

尾上親方は「毎年たくさんいただき助かっている。精進して、勝って恩返しできるようにがんばる」と話しました。