JAあいち中央

ＪＡあいち中央ファーマーズマーケットでんまぁと安城西部は４月１３、１４日、安城市福釜町の同店舗で「４月１９日の良いきゅうりの日」を前にイベントを開きました。最盛期を迎える地元産のハウスキュウリのＰＲが目的です。

４月１９日は「よ（４）」「い（１）」「きゅう（９）り」の語呂合わせと地元産キュウリをＰＲするために、広域共計組織である「西三河冬春きゅうり部会」が「良いきゅうりの日」に制定しました。

イベントでは、キュウリの詰め放題と試食が行われました。詰め放題には各日キュウリ２００キロを用意。来店者は１回２００円で参加でき、袋いっぱいに詰めていきました。試食には、キュウリの漬け物の素（ごましょう油味）で浅漬けにしたキュウリの漬け物が提供されました。

同店の近藤雅也店長は「家族連れが多く、参加者には楽しんでいただけた。地元産のキュウリ“好き”が増えるようなイベントにできたと思う。でんまぁとはアンテナショップとしての役割もあるので、産直出荷以外の共選出荷の地元農産物もしっかりＰＲしていきたい」と話しました。