JAあいち中央

ＪＡあいち中央年金友の会は２月７日、安城市桜町にあるへきしんギャラクシープラザのマツバホールで、「ＪＡあいち中央年金友の会第２回カラオケ中央発表会」を開きました。趣味を通じて、会員相互の親睦を深め、健康を増進することが目的です。昨年度好評だったため今年２回目の催し、今後も恒例行事としていく予定です。ＪＡ管内５市の１２地区７３支部から７９人が参加しました。さらに各支部から約４００人が応援に駆けつけました。参加者は日頃の練習の成果を存分に発揮し、応援者らが拍手で会場を盛り上げました。

開会にあたり同会の西部正勝会長は「日本人は楽しいときも悲しいときも歌って元気を出してきた。被災地を元気づけられるほどの歌声、声援を出して盛り上げていただきたい」と話しました。

ＪＡの渥美純一組合長は「発表会は、健康増進・会員相互の親睦を目的とした年金友の会の活動にピッタリ。一生懸命歌う姿に感動する」と話しました。