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助け合い組織 10地区が交流 みのりの会新年交流会

2024/1/27

  • 活動発表する会員ら

JAあいち中央助け合い活動組織みのりの会は1月27日、安城市赤松町のJA総合センター内生活館で「みのりの会新年交流会」を開き、会員ら133人が参加しました。交流会はふれあい広場(ミニデイサービス)での活動の充実と会員同士の親睦を図る目的で開いています。

交流会では、全10地区の会員が体操やダンス、スコップ三味線、手品などを発表。参加者は一緒に体操をしたり手拍子をしたりし、会場は大いに盛り上がっていました。

同会の稲垣晴美会長は「インフルエンザや新型コロナウイルス感染症が再び拡がりを見せているが、病気に負けないようにしてボランティア活動を続けていきたい。発表に向けて練習する中で、会員同士の交流を深めることができた。今回の発表会で楽しい時間を過ごすとともに、他地区の会員と情報交換してもらい、今後のみのりの会活動に役立ててもらいたい」と話しました。

同会は、地域の高齢者と会員が助け合い活動を通じて、みんなが安心して暮らせる心豊かな地域づくりをすすめることを目的とし、いかにして地域の中で支え合い、お互いの喜びを見いだすことができるかを日々考えながら、会員相互が対等の立場で共に協力し合って活動しています。