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ご飯が進む食材など クリーン米で地元産当たる

2023/7/1

  • 支店の設置されているクリーン米販売コーナー

JAあいち中央営農部農畜産課お米の販売センターは7月1日~31日までの1カ月間、クリーン米を扱っているJAの支店26店舗と営農センター4店舗で「夏のクリーン米キャンペーン」を実施しています。支店の利用が増える7月に合わせて催しており、今年で2年目。

キャンペーン期間中に、JAクリーン米「コシヒカリ」「あいちのかおり」(1袋9キロ)を購入すると、1袋につき専用の応募用紙1枚が渡され、応募すると地元の農畜産物や加工品が抽選で56人に当たります。抽選は8月上旬に行われ、賞品は当選者に順次配送される予定です。

同センターの板倉巧センター長は「賞品には、ご飯をより美味しく食べられる地元食材や、涼をとってもらえる加工品などを用意した。地元のお米をたくさん食べて『好き』になってもらいたい」とPRしました。

JA金融推進部金融推進課の角岡英治課長は「地元の食材を食べて『好き』になってもらえるように、信用事業でも積極的にPRしている。キャンペーンをきっかけにして、支店でもお米を扱っているということを知ってもらいたい。今年度は給与振込者と面談時に地元産のお米をプレゼントするなどのサービスも行っている。支店をたくさん利用して、地元の食材をたくさん食べてもらいたい」と話しました。

クリーン米とは、自然と環境にやさしい栽培方法で生産されたお米。栽培方法を徹底し、使用資材も統一しています。