JAあいち中央

ＪＡあいち中央は６月３０日、ＪＡの酒井一宏専務と犬塚正夫安城地区担当理事が安城市池浦町にある二所ノ関部屋名古屋宿舎を訪れ、ＪＡオリジナルブレンド米「マイマイ米」３００キロと刈谷市産大玉スイカ１０玉、ブランドニンジン「へきなん美人」を使った缶ジュース「へきなん美人ＰＲＥＭＩＵＭ１００」６０本（１缶１６０グラム）を寄贈しました。

７月９日から始まる大相撲名古屋場所に備え、同市内に宿舎を構えた二所ノ関部屋の力士の活躍を祈念するとともに、地元の農産物を紹介しました。

酒井専務は「碧海の大地で採れた農産物を食べて、暑い夏を乗り越えていただき、千秋楽まで大いに頑張っていただきたい」と激励の言葉を述べ、同部屋の二所ノ関親方に激励品を手渡しました。

二所ノ関親方は「昨年もいただきとても力になった。暑さで食が落ちてくる時期。食がしっかりとれた力士がその場所で好成績を収める。今年も力にして好成績を収められるようにしていきたい」と笑顔で受け取りました。