JAあいち中央

ＪＡあいち中央は、７月９日から始まる大相撲名古屋場所に備え刈谷市内に宿舎を構えた尾上部屋にＪＡオリジナルブレンド米「マイマイ米」などを寄贈しました。

６月２８日、ＪＡの酒井一宏専務と鈴木勝之刈谷地区担当理事、山本坂一理事が刈谷市逢妻町の宿舎を訪れ、贈呈式が行われました。「マイマイ米」３００キロと同市産大玉スイカ１０玉、ブランドニンジン「へきなん美人」を使った缶ジュース「へきなん美人ＰＲＥＭＩＵＭ１００」６０本（１缶１６０グラム）を贈り、同部屋の力士の激励と地元農産物をＰＲしました。

酒井専務は「地元産のおいしいお米をブレンドした『マイマイ米』と地元産の甘くておいしい『へきなん美人』を搾ったジュース、夏場の水分補給にも良い刈谷市産のスイカもご用意させていただいた。力士のみなさんにしっかり食べてもらい、千秋楽まで大いに活躍していただきたい」とエールを送り、同部屋の尾上親方に手渡しました。尾上親方は「昨年もいただきとても力になった。頂いたものをしっかり食べて、身体を作って名古屋場所に臨みたい」と話しました。